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2017/11
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こごみちゃんも回想中。
ハイジに引き続き…こちらもまた
ワタシの完全なるおサボリの犠牲になってしまった
デカパピヨンのこごみちゃん。

あ、ちなみにこごみちゃんは譲渡後に「よもぎちゃん」になってます。

今回も少し巻き戻しつつ
正式譲渡までの軌跡を追っていきたいと思ってます。

よもぎP1340713

何かとビビる犬だった。
思ったよりは人なつっこかったんだけど、とにかく憶病で
すづにビクついてた。
ふらーっと近くまで現れたりするんだけど
目が合うとズザザザザザーと走って逃げていった。

こういうのがボラになってからよくあるので
慣れてしまったんだけど
家の中で犬に逃げられるって…よく考えると微妙かも。

よもぎP1340714

よもぎちゃん(こごみ)、
多分、子供が苦手だったのでミクのことを避けてた。
まぁデカイし寄ってこないし見た目が趣味じゃないので
ミクも絡むことはなかったけど
ミクの子供特有の妙なテンションとか動きを地味に嫌がってた。

よもぎP1340719

里親さんのところはゆっくりと暮せる環境なので
よもぎちゃんにとっては最高だろうなぁー。

よもぎちゃんと同時に保護してあくびママに押し付けたデカパピヨン・モー子は
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
子宮蓄膿症から腹膜炎を起こしてしまい
危険な状態に陥っていましたが
あくびママの懸命なケアで、今はずいぶんと元気になってきたようです。
まだ乳腺腫瘍もあるし
いろいろ頑張らなければならない苦痛がありますが
幸せになるまでは死ねないはず。

例えば2頭いたら
2頭とも保護したいと思うし
3頭だったら3頭とも…って思う。
でも現実には状態とか年齢とか見た目とか大きさとか
いろんな条件を考慮して
何かに絞ることになる。
全てを受け入れることは可能だけど
それをしてしまうと、破滅や破たんも近くなる。
結局みんなで不幸になるかもしれない。

よもぎちゃんもモー子も
一度は見捨てた命。
だけど、よもぎちゃんの里親さんが
「迎えましょう」と言ってくださったおかげで
保護することが出来た。
勝手だけど、心の負荷がひとつ減った。
そしてその流れで結果的に、じいさんばあさんヨーキーに家族が出来た。

出会いって不思議だと思う。
そして素敵だとも思う。

よもぎP1340720

よもぎちゃんはワタシにはさして心を開く事もなく
すごく短期間で家族を見つけてミクボス家を去っていった。
それはとても幸せなこと。

保護犬にとって(妥協じゃない)スピード譲渡は
幸せの第一条件。
幸せにしてくれる人と早く出会えるなら
それ以上の幸運なんてなかなかない。

だってみんな寿命がある上に
すでに無駄に過ごしてしまっていることが多いから。

よもぎP1340721

犬生の始まりとしては遅いかもしれない。
でも価値も未来も無限に広がるに違いない。

出来ないことや知らないことが減っていく。
それはとても新鮮でまぶしいもの。
しかもそれを大好きな人といちから積み重ねていく。
それはきっと決して崩れない積み木。

よもぎP1340732

譲渡の観点から言うと
体が大きいという理由は結構マイナス。
それだけで話が潰れてしまった犬は少なくない。

確かに軽量な方が飼いやすいのかもしれないけど
10キロ・20キロの違いならともかく
1キロや2キロ…ってそんなすごい違いなのかなと思ったり。

5キロと6キロの違いはフィラリアの薬が高くなるけど(笑)
でもまぁ大したことじゃないとか思ってしまう。

飼ってる犬が1キロ太ったって
愛しさに変わりはないと思うんだけど
飼う前の1キロは大きいのかな?

所詮小型犬の枠の中じゃん…とか思っちゃうこともあるけど
まぁデカイのは事実か。

よもぎP1340734

パピヨンのカテゴリには入れないような見た目かもしれないけど
性格も良くて優しい目をしてて可愛い。
大きさにとらわれずに
そんな良いところをいっぱい見つけて
お見合い時には「可愛い」をたくさん言ってくれた里親さん。
よもぎちゃんは本当にラッキーだと思う。

よもぎP1340735

よもぎちゃんは少し遠まわりしてしまったけど
それを埋める力を持った愛情いっぱいの里親さんです。
幸せな毎日はすでに始まっていて
もうすでに思い出を増やしているはず。

よもぎちゃんの幸せな日々に祝福の
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75・こごみ・パピヨン・8歳・女・ホワイト&ブラウン
こごみは先日、乳腺腫瘍の手術をしました。
8歳(そのうち9歳)という年齢もあるし
リスクはもちろん高めですが
放置しておくわけにもいかず。

腫瘍は小さいものが点々とありましたので
乳腺腫瘍のある側の乳腺を全摘出しました。

現在はすっかり元気です。
といっても獣医さんの話では
術後、朝ごはんをばくばく食べてたそうですが…。
以前
『ミクボスさんちの犬は手術後でもみんなご飯食べるからすごいねー』
と言われたことがあるんですが
喜ばしいのかなんなのか…ちょっと恥ずかしかった。
保護犬タフだなー。

病理検査の結果はすべて良性だったとの事。
よかったよかった。

こごみP1340594

かなり憶病で、近づいてきては逃げるという行動を繰り返していますが
同時保護のチワワ・白べこと違って
こごみちゃんはフラフラとリビングや台所へ遊びにきます。
好奇心はこっちのが旺盛だし
うまくいけば案外早く甘えっこさんになるのでは??

性格は温厚。
滅多に吠えないので静かだし、
ビビりなので後ずさりは激しいけれどおっとりしてます。
よく震えてる姿を見かけますが
知らない人を見たり、知らない場所へ行ったりしなければ
今はミクボス家の中では余裕でさまよってます。
身体がデカいこともあるのか
新入りでこわがりのわりに
誰にも威嚇されません…ラッキーなヤツ。

こごみP1340595

さて、ここから少しこごみの保護経緯のお話。
実はこごみ、すでに行き先が決まっています。

こごみは一番最初のブリーダーレスキューの時から
ずっと保護の話があった犬です。
デカいポメラニアンとパピヨンがいるけど
やっぱりムリですよね?という問いかけ。
悩みました。
即答することはできず、そのまま現地へ向かいました。

騒音苦情の原因の犬から保護していき
頭数いっぱいいっぱいまで車に積んで
巨大シリーズは手が空いたら…と言い訳をして
帰ろうとしたその時に脱走してきた寿ちゃん(元カプ)はそのまま勢いで保護。
そしてそこからの縁で
なんとなく相方だけ保護したのが引っかかってキナコちゃん(元カプEX)も保護。
でも…デカいパピヨンを保護する勇気はわたしにはなかった。

年齢もシニア以上。
しかも巨大。
さらに2頭のうちの片方は腰が悪いという。
巨大ポメラニアンだけでも自信がないのに…と。
置いていきました。

でもその後、他のボラさんが協力してくださる話をいただき
パピヨンの話をしたところ
保護すると言ってくださいました。
パピヨン以外にもちょっとリスクの高い犬も。
でも実際見ると違ったのか
パピヨンはいろんな理由をつけ保護してはもらえませんでした。
その代わりに若くて小さな犬が保護されました。
文句は言えない。
だって自分自身も出来ないのだから。

でも余計に気になる存在になってしまった。
同じ犬舎にいる他の犬を保護するたびに
最初から話しのあった犬なのに
何度かチャンスはあったのにと
自問自答を繰り返し。
それも運命なのかと勝手に納得した。

犬舎へ行き、姿を見るのは嫌だった。
結局は連れて帰らないくせに
何度も何度も考えてしまう。

ワタシの中でこごみは終わった犬でした。
保護することの出来ない
見切った犬の中の1頭。
いつかあの場所で死んでいくんだろう。
他の生活を知らず
ご飯は食べられるというだけの環境で。
それでも不幸ではない。
ワタシは同じ犬舎から出た犬たちが
今どれだけ幸せに暮らしているか知っているから
比べると心が痛むけれど
残された犬たちは、そんなことを知るわけではない。
連れ去られた犬が笑顔いっぱいだなんて
きっと思い描く術もないだろうから。

こごみP1340596

そんなこごみを『引き取りましょうか』と言ってくれる人に
まさかめぐり会えるなんて。
驚きました。

その数日前に、あくびママとたまたま流れで
ブリーダーの話になり
忘れていたパピヨンを思い出してしまった。
普段は全然頭から抜けていることだって多いのに。

ちょっとした縁で
いろいろ話をしてるうちに
『その子がまだいたのなら引き取りますよ、私でよければ』と。
なんだか縁があるようなタイミングで気になったらしく
余程状況が変わっていなければ(病気とか)
面倒見ますと。
保護ではなく預かりでもなく、里親として。

そして現在の状況を確認して
迎えに行ける事に!!!
あくびママとワタシは浮かれ
もう1頭のパピヨン(腰の悪い方)には悪いけれど
1頭でも家庭犬になれるのなら!!!

こごみP1340597

乳腺腫瘍も受け入れていただき
必要な治療終了後、お届けすることになりました。

大きくても可愛い!
とおっしゃってくださる方も世の中にはいますが
やはり割合的には少ないです。
そうすると規格外サイズの犬、保護することに悩みます。

こごみP1340602

小さいから素晴らしい。
小さいのが自慢。
小さいから可愛い。
なーんて真剣に思いこんでる人間がいたら
正直カスだと思う。

小ささは確かに可愛さのひとつでもあります。
でもそれだけが魅力、そんなものが一番の魅力だと言うのであれば
お前は自分の愛犬の何を見てるんだ?と聞きたくなる。

こごみは大きいです。
でも、とっても可愛い性格をしています。
何にも変えがたい魅力です。

それぞれに個性がある。
飼い主であるからこそ知りえることのできる
その子のいいところがあるはずです。

これから毛吹きも良くなり
今よりゴージャスになるでしょう。
その時の姿が楽しみです。

何かの拍子に輝きに満ちた表情になります。
自信がついて余裕も出来て。

頭数を産むためだけの大きな身体だった過去を抜き捨て
大きいということはただの個性のひとつに変わる。

こごみという名前は希望者さんのつけられた名前です。
あくびママが『やっぱり!』と言ってました(笑)。
 ※なんでそっちがこごみでうちのはモー子なんだ!と文句言ってきた。
   …一部でモー子を『猛虎』と呼んでる人もいるらしい…。
ちなみにミクボス家ではこごみは『デカ男』とよく呼ばれてます。 ←メスだけど。

こごみP1340603

幸せになってね。
待たせたどころが見捨ててしまったけど
迎えにいくことが出来てよかった。
いっぱいのありがとの気持ちが
やっと見つけた本当の家族に伝わるといいね。

たくさんの初めてを
家族と経験して
思い出を増やしていってね。

新しい扉はもうそこまで来ています。

奇跡的なチャンスをつかんだこごみと
優しい希望者さんの未来に
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Author:ミクボス
保護ボラを数年間後グダグダにて現在に至る。
自分に出来る事を迷走中…。
小2の娘と犬たちとの生活。

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