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2017/10
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でっかくなった、はいじろう。
むくむくとでかくなった。
こりゃさらに貰われにくくなったなーと…ちょっと思ったけど
成長してるのはいいことなわけで。
子猫特有の愛くるしさはなくなってしまったものの
成猫には成猫の可愛さがある!と思うワタシは
これはこれでイケてると思う。

猫P1320987

他の猫よりも元気そうだったので
保護が最後の最後になってしまったこともあり
 ※衰弱してる順番に保護してた。
気づけば目は悪くなってしまっていた。

目薬と軟膏をつけていたものの
一度も開く事のなかった目は現在もそのまま。

化膿してパンパンに腫れていた時期もあったけど
膿が少しづつ出ていって
スーっと治まってきたのでイイ感じだと思ってた。
でもそのまま。

完全にくっついてしまった。
切開して開けるしかないと言われたけれど
すでに目が退化している可能性が高いだろうとの見解。

『ではもうこのままでいいです。』
と帰ってきました。

猫P1320988

見切った、酷いとおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが
今までもたくさんの命を見切ってきましたし
これからも見切っていきます。
ボランティアとして線引きはそれぞれ。
ワタシの線引きはここでした。

産まれてからずっと片目しか見えてない状態ですので
案外、うまく対応しています。
目的地までジャンプしたり
ケージから跳び出たり。

猫P1320993

どこまでもお金をつぎ込めるだけの経済力があればいいけど
ワタシに可能なのはここまで。

この子たちを保護した現地にも
片目が開いているものの、明らかに色がおかしく
見えていないのか?弱視なのか?って猫がいます。
でも木登りしたり
他の猫と同じように、呼べば現れたり。

でも目がおかしいと気付いてる人間は1人だった。
ごく普通に生活しているので
思いもしなかったようです。

猫P1320999

実は、この猫たちの前にも
子猫はいました。
でも実際に保護はしなかった。
猫の保護は大変だと聞いていたし
手を出すことは避けたかった。

今回保護した猫の中の中にシャム柄がいましたが
見た目がそっくりな猫が
目やにだらけでウロウロしていた事がある。
前がまったく見えてなくてたださまよってました。
さすがにかわいそうで目やにだけ取ってあげると
またトコトコ歩いていきました。
それを少し繰り返すと妙になついてしまって
足元をウロつくように。

でもある日、朝になっていたら
死んでいた。
幸せなことはあったのかな。
何もしなかったからこその変な悲しさがいっぱいで
後悔もいっぱいだった。
あんなふうに死んでしまうのなら
少しの間だけでも
お腹いっぱいにさせてあげたかった。

聞けば母猫に飼育放棄され
ずっとお腹をすかせていたという。

こんなふうに猫を連れて帰ってきてしまうのなら
なぜあの時に
連れて帰ってこなかったんだろうと
いまでも思う。

猫P1330010

あとは自力で頑張れ!と言えるところまでは
なんとかしてあげたいと思った。

死んでいくだけの運命ではなく
未来が見える程度のところまではもっていければと。

太く短い猫生でもいい。
一度くらいは楽しかったり嬉しかったり
そんな記憶を持ってほしい。
なんのために産まれてきたんだろうって
そんな短い命は嫌だ。

猫P1330012

はいじろうは、元気いっぱいで
シャイで警戒心か強い。
猫らしい猫というのかな?
誰にでも媚びるわけではないので
ワンオーナー制って感じ。
爪もよく立てます(泣)。

もっと構ってあげられる時間の余裕があればいいんだけど
実際、今のワタシには…ない。

一般的にはまずしましまのしまじろうが可愛いんだろうけど
はいじろうさんはマニアック心をちょっとくすぐる。
猫好きなエリ太さんは
何度か見てるとはいじろうが可愛いと言っていた。

猫P1330024

目がまんまるなので
ルックス自体はしまじろうさんより可愛い気がする。

猫P1330026

ボランティアに足をつっこんでから
年齢や見た目、
病気とか目が見えない、耳が聞こえないとか
足が悪いとか
そういうことをあまり気にしなくなってきたけれど、
ただの犬飼いの頃は
五体満足で若い子がいいと思ってた。
少しでも疾患があると
うーん…と躊躇した。

健康にこしたことはないけど
それは誰よりもその子自身が願っていただろうことで。
それを外野がぐちぐち思うのって何か違う気がする。

両目が見えていたほうがよかったのは
はいじろう自身で
他の猫より不便なのも、はいじろう。

可愛がっていた命が疾患を持っても
愛しさは変わらなくても
最初から疾患のある命を受け入れられるかは
意外に違うらしい。
という現実が、だんだん理解できるようになり
自分の物差しと一緒にしちゃいけないと
割り切るようになった。

現実は疾患を持つものには厳しい。
だけどそれはあくまで大半が…の話。
どこかに
ワタシと同じような価値観の人はきっといる。
もしくは考えが変わる人はいる。
そう信じて
願うのは続けようと思う。

まるごと受け入れることのできる
優しい人に会えますように。

保護し続けられるリミットは近い。
これ以上、保護していると春になるまで動かせなくなる。
急に雪の中に放りこむことはできない。
寒さに馴らすためにも
そろそろリリースを真剣に視野に入れなければ。

家庭猫になるか。
山猫に戻るか。
未来はどっちにあるんだろう。

何が幸せなのかわからないけれど
楽しい時間が待っていますように。
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(非公開コメント受付中)

No title
ミックボスさんのブログを読んでいると、考えさせられることが多々あります。
はいじろうくん、いい男ですね^^ びっくりするほどブサイクなお顔のネコさんもよく見かけるけれど、この仔、顔が整ってる・・。
公園で増えてしまったネコの保護活動をしている知り合いがいます。
捕まえて避妊して、ミミをカットしてまたもとの環境に戻す・・・どれだけ繰り返しても後を絶たないといいます。
衰弱して片目が開かなくなってしまったとしても、この仔の運命なんじゃないかと思う私です・・・
それでも保護されて、体が回復する用に手を差し伸べてくれた人に出会うことができたはいじろうくんは幸せで、
なんとか家族を。。と必死になってくれる人に出会えたということは
何万といる捨て猫や山ねこたちの中のほんの一握りのラッキーな仔なわけで・・。
人間でもそうですが、幼い頃からの障害って健常者が思うほど不便なものではなく、
そのように順応して健常者よりも立派に生活しておられるかたもたくさんおられます。
ネコさんも同じですよね^^
私も助けられなかったネコがいて、今でもあのときに保護していれば・・って罪悪感を感じることがあります。
でも世の中には、そんなことさえ感じない人たちだっています。
すべてを助けるなんて無理なこと。でも動物だって痛みを感じる心があること。大切な命であることを子供たちに教えていきたいですね。

明日の譲渡会でいいご縁があるといいですね^^


ミクちゃんの腹巻、かわいいです・・・・・・。
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Author:ミクボス
保護ボラを数年間後グダグダにて現在に至る。
自分に出来る事を迷走中…。
小2の娘と犬たちとの生活。

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